カラー後のヘアオイルは、髪を乾かす前と乾いた後に、毛先を中心に少量使うのが基本です。カラー直後でも使えますが、頭皮に塗ったり、つけすぎたりするとベタつきや洗い残しの原因になります。
カラー後のヘアオイルの使い方
カラー後は、シャンプーのあとにタオルドライをしてからヘアオイルをなじませ、ドライヤーで乾かします。乾いた後は、パサつきが気になる毛先に少量を重ねます。
- シャンプー後、タオルで髪の水分をやさしく取る
- ヘアオイルを手のひらに少量出す
- 手のひら全体と指の間に広げる
- 毛先から中間に向かってなじませる
- 根元を避けてドライヤーで乾かす
- 乾いた後、足りない部分にごく少量をつける
濡れた髪に使うと、オイルを髪全体へ均一になじませやすくなります。乾いた髪には、広がりやツヤを整える目的で使えます。
使う量は少なめから調整する
最初は1〜2滴、または商品の説明に記載された量から始めてください。髪の長さや毛量によって適量は異なりますが、足りなければ後から追加するほうが、つけすぎを防ぎやすくなります。
| 髪の状態 | つける場所・量の目安 |
|---|---|
| ショート | 少量を毛先中心に使用 |
| ミディアム | 毛先から中間へ少量ずつ使用 |
| ロング・毛量が多い髪 | 1回の量を増やしすぎず、足りない部分に分けて追加 |
使用量の具体的な指定がある商品は、パッケージや公式の使用方法を優先してください。髪の表面だけに多くつけるのではなく、手に残ったオイルを内側の毛先にも薄くなじませると、重さが偏りにくくなります。
カラー直後はヘアオイルを使ってもよい?
カラー直後でも、通常のヘアオイルは基本的に使用できます。ただし、カラー当日のシャンプーや洗髪のタイミングは、施術を受けた美容室の案内と使用したカラー剤の説明を優先してください。
ヘアオイルを使っただけで、カラーの色落ちを完全に防げるわけではありません。色持ちを重視する場合は、カラー用として販売されているシャンプーやトリートメントの使用方法も確認しましょう。
カラー後にヘアオイルを使うときの注意点
頭皮や根元にはつけない
ヘアオイルは、頭皮ではなく髪につけるものです。根元に多くつけると、髪が重く見えたり、ベタついたりすることがあります。特に皮脂が気になりやすい人は、耳より下の髪を中心に使ってください。
濡れたまま放置しない
ヘアオイルをつけても、髪を濡れたまま長時間放置しないでください。タオルドライ後は、髪を強くこすらず、ドライヤーで根元から乾かします。
ドライヤーやアイロンの熱から守れるとは限らない
商品によっては、熱から髪を守る機能を表示しているものがあります。一方、すべてのヘアオイルに同じ機能があるわけではないため、アイロンやコテを使う場合は、熱対策に対応した商品か表示を確認してください。
香りや成分が合わない場合は使用を中止する
カラー後の頭皮は、施術の影響で敏感に感じることがあります。赤み、かゆみ、刺激などが出た場合は使用を中止し、症状が続くときは皮膚科などの医療機関へ相談してください。異常を感じた製品を無理に使い続けないことが大切です。
カラー後はヘアオイルとヘアミルクのどちらがよい?
ヘアオイルとヘアミルクは役割が異なるため、髪の状態で選びます。乾燥や広がりを表面から抑えたい場合はオイル、髪の内部のうるおい感ややわらかさを補いたい場合はミルクが向いている傾向があります。
| 悩み | 選び方の目安 |
|---|---|
| 毛先のパサつき、広がり | ヘアオイルを少量使用 |
| 髪が硬い、乾燥してまとまりにくい | ヘアミルクを検討 |
| 乾燥と広がりの両方が気になる | ミルクを使った後、毛先にオイルを少量重ねる方法を検討 |
2種類を併用する場合は、どちらも少量から始めてください。髪が細い人や毛量が少ない人は、重さが出やすいため、まずは片方だけで仕上がりを確認します。
カラー後のヘアオイルで失敗しない判断基準
使った後に髪が軽くまとまり、毛先の乾燥や広がりが落ち着くなら、現在の量はおおむね合っています。反対に、髪が束になる、乾きにくい、根元まで重くなる場合は、量が多すぎる可能性があります。
- 毛先を中心につける
- 少量から始める
- 濡れた髪にはなじませてから乾かす
- 乾いた髪には仕上げとして少量使う
- カラー当日の洗髪は美容室の案内を優先する
- 色落ち防止や熱対策の機能は商品表示で確認する
カラー後のヘアオイルは、髪を乾かす前に毛先から中間へ少量つけるのが基本です。まずは少ない量で仕上がりを確認し、パサつきが残る部分だけに追加してください。







